千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬(さんばんぜ)海浜公園」は、東京湾の最奥部に広がる干潟「三番瀬」に面した海浜公園です。春から初夏の潮干狩りが名物で、潮が引いた広い砂浜でアサリ掘りを楽しめます。
カニや野鳥など干潟の生きもの観察もできます。雨の日は隣接の三番瀬環境学習館で遊べるので、天気を気にせず一日過ごせるのが子連れにうれしいところです。

🐚 この記事でわかること
- 潮干狩りの期間と掘れる時間
- 料金・チケットの買い方(セブンチケット事前購入)
- 子連れの持ち物・楽しむコツ
- 干潟の生きもの観察&雨でもOKの環境学習館
ふなばし三番瀬海浜公園ってどんな所?(入園無料の海辺の公園)
三番瀬海浜公園は、入園無料で気軽に立ち寄れる海辺の公園です。園内には次のような施設があり、潮干狩りシーズン以外も家族でのんびり過ごせます。
- 広い芝生
- 展望デッキ
- バーベキュー場
- テニスコート・野球場
魅力は、潮が引くと目の前に現れる広大な干潟です。アサリ掘りのほか、カニや野鳥を探したり、海風を感じながら散歩したりできます。
名物の潮干狩り|期間・時間(開催日時一覧をチェック)
三番瀬の潮干狩りの時期は、例年春〜初夏(おおむね4月中旬〜5月末)です。2026年4月16日(木)〜5月31日(日)の開催でした(この年は終了)。開催期間は年によって変わるので、行く年の公式発表を確認してください。
アサリが掘れるのは、潮が引いているあいだだけです。干潮の前後がねらい目で、時間帯は日によって大きく変わります。
潮干狩りは、日ごとに決まった3時間ほどの枠だけ開かれます。出発前に、公式サイトの「潮干狩り開催日時一覧」でその日の時間を見ておきましょう。大潮の日ほど潮がよく引いて、広く掘れます。
潮干狩りの料金・チケットの買い方(セブンチケット事前購入)
潮干狩りの利用料金は次のとおりです(2026年)。
| 区分 | 大人(中学生以上) | 子ども(4才以上) |
|---|---|---|
| 土日祝 | 800円 | 400円 |
| 平日 | 700円 | 350円 |
このほか、掘ったアサリの持ち帰りは100gにつき130円(税込)かかります。貸クマデは1本200円で、返却時に100円が返金されます。
利用券はセブン-イレブンの端末(セブンチケット)での事前購入のみで、公園内では販売していません。土日祝は日付指定で、枚数制限(上限5,000枚)があります。
人気日は売り切れることもあるので、行く日が決まったら早めにコンビニで購入しておくと安心です。
潮干狩りを子連れで楽しむコツ・持ち物
子連れの潮干狩りは、開催日時一覧で「掘れる時間」に合わせて行くのが何より大事です。到着が遅れると、潮が満ちて掘れなくなってしまいます。
おすすめの服装と持ち物は次のとおりです。
- 足元:濡れてもいいマリンシューズや長靴(貝殻や石でケガをしないよう、裸足は避ける)
- 日よけ:帽子・日焼け止め・ラッシュガード(日差しをさえぎるものが少ないため)
- アサリの持ち帰り:クーラーボックスと保冷剤(鮮度を保てる)
長さ50cm以上の大きなクマデやスコップは持ち込めず、ペットも入れません。貸クマデもあるので、手ぶらに近くても大丈夫です。
暖かい季節は、尾に毒のトゲがある「アカエイ」が浅瀬の砂にかくれていることがあります。刺されたときや見つけたときは、さわらずに場内の係員に知らせましょう。
🐚 子連れ潮干狩りを快適にする持ち物
干潟の生きもの観察も楽しい(カニ・野鳥)
三番瀬はたくさんの生きものが暮らす豊かな干潟です。砂の上にはコメツキガニがつくった小さな砂団子が並び、運がよければ巣穴から出てくるカニに出会えます。
渡り鳥の中継地としても知られ、春や秋にはシギ・チドリ・ミヤコドリなどの野鳥がエサを探す姿も見られます。アサリ掘りに飽きてしまった小さな子も、生きもの探しなら夢中になれます。
観察するときは「このカニ何を食べてるのかな?」「鳥さんは何を探してるんだろう?」と問いかけると、学びが深まります。
雨でもOK!ふなばし三番瀬環境学習館
公園に隣接する「ふなばし三番瀬環境学習館」は、屋内で雨の日でも楽しめる学びの施設です。館内は「知る」「考える」「学ぶ」の3つのゾーンに分かれています。
江戸時代から現在までの三番瀬のうつりかわりや、そこに暮らす生きものたちを、ジオラマや映像で紹介しています(2026年9月時点、台風の影響でシアターの「そうぞうのなみま」は使えません)。干潟でカニや野鳥を探すフィールドワークなどのワークショップも充実しています。
入館料は次のとおりです。
- 一般:400円
- 高校生:200円
- 小・中学生:100円(船橋市内在住・在学の小中学生は無料)
- 未就学児:無料
休館日は原則毎週月曜(祝日・休日と重なる場合は次の平日)と、12月29日〜1月3日です。
潮干狩りや生きもの観察の前後に立ち寄ると、干潟で見たものへの理解が深まります。

開園時間・アクセス・駐車場
開園時間は9:00〜17:00(施設により異なる)で、休園日は12月29日〜1月3日です。所在地は船橋市潮見町40です。
電車の場合は、京成バスの「船橋海浜公園」行きに乗り、終点で降りて徒歩約1分です。乗り場は、JR京葉線「二俣新町駅」南口から徒歩約5分の「二俣新道」バス停や、京成船橋駅などです。
車の場合、駐車場は普通車500円です。台数は通常約400台で、潮干狩り開催時は約1,100台に拡大されます。
潮干狩りシーズンの土日や大潮の日は大混雑します。掘れる時間(干潮前後)に来園者が集中するので、早めの到着がおすすめです。
🗺️ 船橋・北西部はまとめて遊べる
三番瀬のある船橋・市川・松戸・習志野エリアは、公園・動物・アスレチック・室内スポットが集まる子連れおでかけの宝庫。ふなばしアンデルセン公園などとあわせて、エリアのおすすめは下のガイドにまとめています。
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🐚 三番瀬の潮干狩り・よくある質問(FAQ)
Q. 2026年の潮干狩りの期間はいつですか?
A. 2026年4月16日(木)〜5月31日(日)の開催でした(この年は終了)。開催期間は年によって変わるので、行く年の公式発表を確認してください。
アサリが掘れるのは、潮が引いている時間帯(干潮の前後)だけです。その日の時間は、公式サイトの「潮干狩り開催日時一覧」で見てから出かけましょう。
Q. 潮干狩りの料金はいくらですか?
A. 土日祝は大人(中学生以上)800円・子ども(4才以上)400円、平日は大人700円・子ども350円です。掘ったアサリの持ち帰りは100gにつき130円、貸クマデは1本200円(返却時100円返金)です。
Q. チケットはどこで買えますか?
A. 利用券はセブン-イレブンの端末(セブンチケット)での事前購入のみで、公園内では販売していません。土日祝は日付指定・枚数制限(上限5,000枚)があるので、行く日が決まったら早めに購入しておくと安心です。
Q. 雨の日でも楽しめますか?
A. はい。隣接する「ふなばし三番瀬環境学習館」は屋内施設で、三番瀬の生きものをジオラマや映像で紹介しています。入館料は一般400円・小中学生100円(船橋市内の小中学生・未就学児は無料)で、原則毎週月曜が休館です。
Q. アクセス・駐車場は?
A. JR京葉線「二俣新町駅」南口から徒歩約5分のバス停などから京成バス「船橋海浜公園」行きで終点下車すぐ。車の駐車場は普通車500円で、潮干狩り時は約1,100台に拡大されます。混雑するので早めの到着がおすすめです。
まとめ:三番瀬の潮干狩りは子連れにうれしい一日遊べるスポット
ふなばし三番瀬海浜公園は入園無料で、子連れで一日遊べる海辺の公園です。潮干狩りと干潟の生きもの観察に加えて、雨の日は環境学習館で過ごせます。
出かける前に押さえたいポイントは次のとおりです。
- 潮干狩りは、開催日時一覧で掘れる時間を見てから行く
- チケットは、事前にセブン-イレブンで買う(公園内では販売していない)
- 足元の準備と日よけをしっかりする
※掲載内容は2026年9月時点の情報です。


